Anaplan XL では、一部の機能でカラー グラデーションを選択して特定のデータセットを視覚化できます。

[Gradient Picker] ウィンドウを使用して、レポートのグラデーションをデザインするオプションを選択できます。
- 選択したエンドポイント間でなめらかなグラデーションを使用する場合に選択します。
- 使用する色モデルを選択します。選択肢は次のとおりです。
- HSV (hue/saturation/value、色相/彩度/明度)
- RGB (red/green/blue、赤/緑/青)
- グラデーションの開始色。
- グラデーションの終了色。
- グラデーションを反転します。開始色と終了色を入れ替えます。
- グラデーションの中心を移動します。これは、特定の色に割り当てられるデータ範囲の割合に影響します。
- 滑らかな遷移ではなく、グラデーション領域を分割して各ブロックを単色で塗りつぶす場合に選択します。
- 事前構成済みのセグメント パターンがいくつか用意されています。
- 現在選択されているセグメント パターンを編集します。
- 色の帯によるグラデーションを使用する場合に選択します。
- 帯数を決定します。
- 各帯の色を選択します。
- 帯の高低を設定します。
- 完成したグラデーションのプレビューを表示します。