非インタラクティブ タスクであるモデル エクスポート タスクでは、メンバー名や金額などのデータをデータ モデル又はモデル ビューからエクスポートします。データはモデルと同じ名前のステージング テーブルにエクスポートされます。エクスプローラー、FTPS、又は Azure ファイル ストレージ内のファイルに出力することもできます。ただし、FTPS 又は Azure ファイル ストレージの場合は追加のセットアップが必要です。

[Model] オプションでは未加工値のみがエクスポートされます。つまり、集計データは除外され、値最下層のみがエクスポートされます。 

たとえば、「Tot_Canada」、「Total_Group」、「Total Cash」などの親メンバーの値は含まれません。[Model] オプションのユースケースとしては、データ インポートが正しいメンバーで送信されたかどうかを確認することが挙げられます。ただし、[Model] オプションを使用してモデル全体をエクスポートすると、大きなデータ セットが作成され、タイムアウトになったり、ファイル ストレージの制限を超えたりする可能性があります。

[Model View] オプションでは集計データがエクスポートされます。つまり、最下層データと親データの両方がエクスポートされます。含める列とメンバーの順序を定義するには、モデル ビュー定義が必要です。出力はレポートに似ていますが、列形式になります。モデル ビューをエクスポートすると、エクスポート用にデータセットを継続的に最適化できるようになります。詳細については「モデル ビューの管理」を参照してください。

主なパラメーターは次のとおりです。

パラメーター説明
Nameタスクに表示される名前を入力します。
Type

次のいずれかを選択します。

  • Model:指定されたモデルの未加工データ値をエクスポートします。 
    [Model] オプションを使用してモデル全体をエクスポートすると、大きなデータ セットが作成され、タイムアウトになったり、ファイル ストレージの制限を超えたりする可能性があります。
  • Model View:選択したモデル ビューで定義されているデータセットをエクスポートします。[Model View] オプションを使用してエクスポートすると、最下層データと親データがエクスポートされます。出力は同等のレポートに似ていますが、列形式になります。
Model選択したタイプが [Model] の場合、エクスポートするモデルを指定します。リストからモデルを選択します。
Model View

選択したタイプが [Model View] の場合、定義として使用するモデル ビューを指定します。 

リストからモデル ビューを選択します。このタスクがバースト ワークフローの一部である場合は、手動で名前を入力するか、プロセス {} 構文を利用して動的モデル ビュー名を選択することもできます。詳細は「ワークフロー バースト」を参照してください。

Destination

結果を出力する場所を指定します。次のいずれかを選択します。

  • ステージング テーブルのみ。
  • Explorer
  • FTPS、Azure File Storage、又は Azure Blob Storage の場所。テナントの有効なデータ ソースとして設定されている場合。
Target File Name

次のいずれかを選択します。

  • Add timestamp to file name:このオプションでは、ファイル名に日時タイムスタンプを追加することで、ファイル名が一意になるようにします。ある時点のスナップショットを取得する必要がある場合は、このオプションを使用できます。
  • No timestamp (Overwrite):このオプションでは、モデル エクスポートの次回以降の実行時に既存のファイル名が上書きされます。ファイル名が静的であると想定している自動化されたサードパーティ プロセスがある場合は、このオプションを使用できます。
Folder
  • [Destination] が Anaplan フォルダーの場合、このパラメーターではエクスポートされるファイルのフォルダーの場所を指定します。
  • [Destination] が Azure Blob Storage の場合、このパラメーターでは Blob コンテナの名前を指定します。
Format

エクスポートするファイルのファイル形式を選択します。

  • JSON
  • XML
  • CSV
Compress Output

出力を zip ファイルに圧縮する場合はこのチェックボックスをオンにします。 

場合によっては、結果を圧縮せずに残すことができます。 

たとえば、サードパーティのプロセスでファイルを使用する必要がある場合、ファイルを解凍する必要がある可能性があります。

Advance Ruleタスクを進める方法を指定します。デフォルトは [All predecessors have completed] です。 

モデル エクスポート タスクを構成する方法は以下のとおりです。

  1. モデル エクスポート タスクを Workflow エディターのキャンバスにドラッグして追加します。
    Workflow ツールボックスの [Application] セクションでモデル エクスポート タスクを見つけます。
  2. モデル エクスポート タスクを選択し、編集アイコンを選択して、[Task Configuration] ペインでパラメーターを編集します。 
  3. 必須パラメーターを入力します。 
  4. [OK] を選択して [Task Configuration] ペインで変更を適用します。 
  5. [Save] を選択してワークフローを保存します。
  6. ワークフローを開始するには、[Workflow Editor] ツールバーで [Play] を選択します。