ワークスペース管理者はモジュール内のライン アイテムを書式設定することで、ユーザーがライン アイテムに入力できるデータの種類を決定できます。

モデル設定バーの モジュール で、必要に応じてモジュールライン アイテムを作成します。

警告: ライン アイテムのデータ型を変更するとデータが失われる場合があります。たとえば、データ型を数値からテキストに変更すると、一部のデータが失われる場合があります。

ライン アイテムを書式設定する手順は以下のとおりです。

  1. モデル設定バーで モジュール を選択します。
  2. 書式設定するライン アイテムを含むモジュールを選択し、[Open] を選択します。
  3. ブループリント を選択してから、省略記号 () を選択するか、ライン アイテムの [Format] 列をダブルクリックします。
  4. データ形式を選択して追加のオプションを構成します。
  5. [OK] を選択します。