ピックリストは、有効な値を選択するリストをユーザーに表示するドロップダウン リストです。

シンプルなピックリストはリスト形式のライン アイテムです。リストリスト サブセット、又はライン アイテム サブセットからリスト アイテムを選択してライン アイテムにデータを入力できます。

たとえば、ある部署に新入社員を割り当てる場合は、「Departments」リスト上で形式設定されている「Department」ライン アイテムを作成できます。


Department
Employee AHR
Employee BMarketing
Employee CSales

フィルタリングされたピックリストはシンプルなピックリスト同様、リスト形式のライン アイテムです。フィルタリングされたピックリストには 1 対多多対多の 2 種類があります。

シンプルなピックリストとは異なり、フィルタリングされたピックリストはより複雑で、モデルの他のリスト (ドライバー リストとフィルター リスト) を参照します。ドライバー リストでの選択内容によってユーザーがフィルター リストで何を選択できるかが決まります。

ドライバー リストとフィルター リストのリスト アイテム間の関係をマッピングする別のリストを作成することもできます。

たとえば、複数の職務の報酬方式を更新する場合は、フィルタリングされたピックリストを使用してユーザーを正しい値に誘導します。

こちらの例では、「Role」ライン アイテムが「Role」リスト (ドライバー) 上でリスト形式に設定されており、「Compensation Plan」ライン アイテムが「Compensation Plan」リスト (フィルター) 上でリスト形式に設定されています。「Executive」ロールでは有効なリスト アイテムとして「Plan A」だけが表示されますが、「Senior Director」ロールでは「Plan A」と「Plan B」の両方が有効なリスト アイテムとして表示されます。


RoleCompensation Plan
Employee AExecutivePlan A
Employee BSenior DirectorPlan A
Employee CSenior DirectorPlan B
Employee DTeam LeaderPlan C
Employee EStaff MemberPlan E

ピックリストとして使用するすべてのリストはモデル設定バーの General Lists で管理します。