モジュールで、ピボットを使用してデータの表示方法を変更します。ディメンションを行から列へ、列から行へと移動したり、ページ セレクターとしてディメンションを表示したりできます。
バージョンや時間、リスト、ライン アイテム、ライン アイテム サブセットなど、任意のディメンションにピボットを適用できます。
データにすでに適用されているどのフィルター、不規則な選択、並べ替え、合計の位置よりもピボットが優先されます。
データをピボットするには以下を実行します。
- ツールバーのピボット
アイコンを選択するか、ツールバーの [View] に移動してドロップダウン メニューから [Pivot] を選択します。 - ディメンション、ライン アイテム、又はライン アイテム サブセットを以下にドラッグ アンド ドロップします。
- [Rows] パネル: グリッドの左側で上から下にかけて行ラベルとしてアイテムが表示されます。
- [Columns] パネル: グリッド上部で左から右にかけて列見出しとしてアイテムが表示されます。
- [Pages] パネル: グリッドにドロップダウン ページ セレクターとしてアイテムが表示されます。
ネストされた軸をピボットする方法については、「選択を用いたピボットの使用」を参照してください。
- [OK] を選択してピボットを確定します。
新しいビューを保存するには、ツールバーから [View] を選択し、ドロップダウン メニューから [Save As] を選択します。これで保存済みビューが作成されます。