ワークスペース管理者はインポートを設定して、バージョンとバージョン プロパティをバージョン ペインに入力できます。

こちらの手順では、初めてのインポートの設定と実行の方法について説明します。設定が完了したら、アクションとして再度実行できます。

注記: 別のモデルをデータ ハブとして使用する場合は、別のモデルでモデル間インポートを設定するための手順に従ってください。 

バージョンをインポートする手順は以下のとおりです。

  1. モデル設定からバージョン ペインを開き、上部のツールバーから [Import] を選択します。
  2. [Upload New File] を選択し、ソース データを含むファイルを参照します。
    すでに存在するファイル インポートを修正する場合は、前のアップロードを選択して [Edit] を選択します。
  3. インポート ファイル オプションが正しいことを確認します。
  4. [Next] を選択します。
  5. インポート ダイアログの [Mapping] タブで [Source] ドロップダウンのアイテムを選択し、ソース列をバージョン プロパティ フィールドにマッピングします。
  6. 必要に応じて、バージョン <icons-ads versions /> ペインのグリッドからソース列をターゲット プロパティにマッピングします。
  7. 次のいずれかを選択します。
    • インポートを実行してアクションとしてインポートを保存するには [Run Import] を選択します。
      インポート実行中は進捗ダイアログが表示されます。
      インポートをキャンセルするには、ダイアログの右上にあるキャンセル  を選択します。
    • アクションとしてインポートを保存して実行しない場合は [OK] を選択します。