Anaplan XL Reporting App Service インストーラーを正しく動作させるには、いくつかのパッケージがインストールされている必要があります。

前提条件

    • Microsoft .NET Framework 4.7.2
    • Microsoft Visual C++ 2019 Redistributable (x86) 又は (x64) (使用している Excel アーキテクチャに適したバージョンをインストールしてください)
    • Microsoft SQL Server 2016 System CLR Types (x86) 又は (x64)
    • Microsoft SQL Server 2016 Shared Management Objects (x86) 又は (x64)

空の SQL Azure データベースを作成する必要があります。これは最小サイズで構いません。接続文字列が必要となり、他の Azure リソースからのアクセスを許可する必要があります。

次の手順では、Azure で App Service リソースを作成します。

任意の App Service プラン レベルを使用できます。この時点では他の構成は必要ありませんが、手動で構成したい場合は認証を有効にすることもできます。

セットアップ

アプリケーションを実行した後、適切なテナント、サブスクリプション、リソース グループ、App Service を選択する必要があります。その後、セットアップのガイドが表示され、必要な変更が表示されます。変更を適用することをアプリケーションに許可することも、手動で変更を適用することもできます。

一部のグループがユーザー トークンで返されていないことがわかった場合は、適用されているグループをフィルタリングできます。