Power BI 接続では MDX と DAX がサポートされているため、グリッドと表形式両方のレポート タイプを使用できます。
Standard エディション
PowerBI.com でホストされているデータに接続する方法は以下のとおりです。
- PowerBI.com から Analyze in Excel ファイルをダウンロードします。これを取得するには、データセットの横にある […] を選択します。
- ドライバーをインストールします。
まだインストールしていない場合はインストールする必要があります。 - Anaplan XL で Power BI 接続タイプを選択し、ダウンロードした .odc ファイルを選択します。
- メール アドレスとパスワードを入力します。
接続ファイルはワークブックごとにダウンロードする必要はなく、再利用できます。 - 必要に応じて Excel ドライバーをダウンロードします。
アプリケーション プール ユーザーとしての接続
すべてのユーザー接続をアプリケーション ユーザーとして行うことができる場合は、接続マッピング ファイルを使用して、保存されている認証情報を使用してすべてのレポートを接続できます。
データ ソースと ID プロバイダー ID、データ ソースに接続するために必要な認証情報を入力します。
Premium エディション
Power BI Premium をお持ちで MFA を使用している場合は、Anaplan XL で接続するときに、新しい Premium の powerbi://
接続タイプを使用する必要があります。サーバー アドレスは [Workspace settings] ダイアログからコピーすることができ、次の形式になります。
powerbi://api.powerbi.com/v1.0/myorg/[ワークスペース名]
これは PowerBI ワークスペース設定で確認できます。
ワークスペース名が重複している場合は、ObjectIDGuid を使用して正しい名前を指定します。