意思決定タスクでは、論理的な決定に応じてタスクのフローを変更します。式の結果に応じて実行される次のステップが変化します。条件は、1 か 0 に評価される SQL 又は C# 式です。

  • この例では、システムの検証ルールに合格したかどうかを確認するプロセスを意思決定タスクで実行しています。このタスクでは、[Enforce] フィールドのステータスと定義されている許容範囲の両方を考慮しています。
Decision task runs a stored procedure to check if validation rules defined in the system have passed or failed.
  • この例では、意志決定タスクを使用して、データ転送タスクが正常に完了したかどうかを判断しています。次に、メールの送信タスクを使用して対応するメールが送信されます。
Decision task is used to determine whether a Data Transfer task was completed successfully. A corresponding email is then sent using the Send Email task.

主なパラメーターは次のとおりです。

パラメーター説明
Nameタスクに表示される名前を入力します。
Condition

1 か 0 に評価される式。このフィールドは [Script Type] パラメーターと連携して機能します。

例: DateTime.Now.Month == 12。

Script Type

実行するスクリプトのタイプを選択します。

  • SQL:1 か 0 に評価される SQL ストアド プロシージャを実行するには、このオプションを選択します。

    例: fl.ValidationRules @Model、@Scenario、@Date、@Entity、@Audit、@Currency、@Validation。
  • C#:C# 式を評価するには、このオプションを選択します。

    例: DateTime.Now.Month == 12
Data Source[Script Type] が [SQL] の場合、[Data Source] では SQL ステートメントを実行するスキーマを指定します。
Parametersスクリプトにパラメーターが必要な場合は、[Parameters] セクションで定義します。
Timeoutアクティビティが完了するまでシステムが待機する時間を入力します。
Advance Ruleタスクを進める方法を指定します。デフォルトは [All predecessors have completed] です。 
Enforce

検証がハード (強制) かソフトかを指定します。

例:

  • 強制するように設定されたルールは、定義された許容範囲外の場合にのみ失敗します。
  • 強制しないように設定されたルールは、定義された許容範囲に関係なく検証に合格します。

この機能を活用するには、ワークフロー内で意思決定タスクを使用する必要があります。

意思決定タスクを構成する方法は以下のとおりです。

  1. 意思決定タスクを Workflow エディターのキャンバスにドラッグして追加します。
    Workflow ツールボックスの [Workflow Controls] セクションで意思決定タスクを見つけます。
  2. 意思決定タスクを選択し、編集アイコンを選択して、[Task Configuration] ペインでパラメーターを編集します。 
  3. 必須パラメーターを入力します。 
パラメーター
If the Script Type is SQL
  • 1 か 0 に評価される SQL ストアド プロシージャの名前とパラメーターを入力します。
  • [Data Source] では SQL ステートメントを実行するスキーマを指定します。
If the Script Type is C# 1 か 0 に評価される式を入力します。
  1. [OK] を選択して [Task Configuration] ペインで変更を適用します。
  2. [Save] を選択してワークフローを保存します。
  3. ワークフローを開始するには、[Workflow Editor] ツールバーで [Play] を選択します。
    Workflow プロセスが開始されます。