遅延タスクでは、ワークフローの実行を短時間一時停止します。このタスクを使用して、プロセスが完了するまで別のタスクの開始を遅らせます。
たとえば、このタスクを使用して、別のタスクを呼び出す前に 1 分間の遅延を追加し、計算を完了できるようにします。
この例では、遅延タスクがデータ転送タスクと同時に実行されるパスで使用されています。データ転送タスクに 300 秒以上かかる場合、ワークフロー プロセスは失敗したとみなされます。管理者がデータ転送の完了に予想よりも時間がかかった理由を調べることができるように、メッセージの送信タスクを使用してメッセージが送信されます。

構成ペインのパラメーター
主なパラメーターは次のとおりです。
| パラメーター | 説明 |
| Name | タスクに表示される名前を入力します。 |
| Time | パス内の次のタスクが実行される前にワークフローを一時停止する時間を入力します。 |
| Timeout | アクティビティが完了するまでシステムが待機する時間を入力します。 |
| Advance Rule | タスクを進める方法を指定します。デフォルトは [All predecessors have completed] です。 |
遅延タスクの構成
遅延タスクを構成する方法は以下のとおりです。
- 遅延タスクを Workflow エディターのキャンバスにドラッグして追加します。
Workflow ツールボックスの [Workflow Controls] セクションで遅延タスクを見つけます。 - 遅延タスクを選択し、編集アイコンを選択して、[Task Configuration] ペインでパラメーターを編集します。
- 必須パラメーターを入力します。
- [OK] を選択して [Task Configuration] ペインで変更を適用します。
- [Save] を選択してワークフローを保存します。
- ワークフローを開始するには、[Workflow Editor] ツールバーで [Play] を選択します。
ワークフロー プロセスが開始されます。 - ワークフロー プロセスが実行されると、ワークフローは遅延タスクに到達すると指定された期間だけ一時停止します。