さまざまなファイル形式からリストにアイテムをインポートできます。インポート時には、親、コード、説明、サブセット、プロパティをリスト アイテムに追加することもできます。

リストはモデルを構築する際に欠かせない存在です。リストを使用してデータを構造化し、モジュールのディメンションとして使用します。

CSV ファイルか TXT ファイル、又は Anaplan のデータ ソースからリストにデータをインポートできます。

データをインポートすることで新しいリストを作成できます。データをインポートして既存リストのプロパティを更新することもできます。インポートによってリスト アイテムの親が変わる場合は、インポートの一環としてリスト階層も変わります。

リストがデータのインポート元かインポート先になる場合は、ワークスペース管理者以外には選択的アクセスが適用されます。ワークスペース管理者は制限なくリストをインポート元またはインポート先にすることができます。

リストへのインポートの詳細については以下を参照してください。