モデル ビルダーは CSV ファイルなどの外部ソースから番号付きリストにインポートできます。

番号付きリストがあるモジュールへのインポートを実行する場合、式を使用してコードを取得するライン アイテムを作成できます。マッピングを定義する際は、各リスト アイテムのコードを含むライン アイテムに [Code] プロパティをマッピングします。

注記: すでに親があるアイテムに空の親をインポートすると、親が削除されます。

番号付きリストがあるモジュールへのインポートを実行する手順は次のとおりです。

  1. ソース モジュールにライン アイテムを作成して各リスト アイテムのコードを追加します。 
  2. ライン アイテムの式エディターに「CODE(ITEM(List name))」と入力します。詳細については、「CODE」を参照してください。
    注記:リスト名番号付きリストの名前のことです。
  3. ピボット を選択し、ライン アイテムをにピボットして [OK] を選択します。
  4. [View] → [保存] を選択してモジュールをビューとして保存します。
  5. ターゲット モジュールで、[Data] → [Import] → [Connect to Anaplan Model] → [Saved View] を選択してからビューを選択します。
  6. 各リスト アイテムのコードを含むライン アイテムに [Code] プロパティをマッピングし、一意に識別する方法として [Code] を選択します。
  7. [Run Import] を選択します。