インポート先モジュールのグリッド ビューを開いている必要があります。ブループリント ビューではライン アイテムをインポートできますが、他のモジュール データをインポートすることはできません。
注記: 別のモデルからモジュール データをインポートすることもできます。
ファイルからモジュールにインポートするには以下を実行します。
- ターゲット モジュールの [Data] メニューで [Import] を選択します。
- [Upload New File] を選択し、ソース データを含むファイルを参照します。
すでに存在するファイル インポートを修正する場合は、前のアップロードを選択して [Edit] を選択します。 - インポート ファイル オプションが正しいことを確認します。
- [Next] を選択します。
- インポート ダイアログの [Mapping] タブで [Source] ドロップダウンのアイテムを選択し、ソース列をターゲット モジュールのディメンションにマッピングします。
列を一つだけインポートする場合は、[Source] の下で列を選択し、[Data values from] ドロップダウンで列を選択します。 - ダイアログの右上で次のいずれかを選択します。
- インポート前にターゲット アイテムをクリアする場合は [Clear target prior to import ] を選択します。
- ソースとターゲットで値が異なるターゲット アイテムだけを編集する場合は [Only update imported cells] を選択します。
- ターゲット リスト タブでソース データをターゲット アイテムにマッピングします。
名前かコードで値が自動的にマッチングされる場合がありますが、モジュール インポートでは手動でアイテムをマッピングすることもできます。一致しないアイテムを無視することもできます。
日付値を時間ディメンションにインポートするには、モジュール インポート データをタイムスケールにマッピングする必要があります。 - 次のいずれかを選択します。
- Run Import:
インポート実行中は進捗ダイアログが表示されます。
インポートをキャンセルするには、ダイアログの右上にあるキャンセル を選択します。 - [OK] をクリックします。
インポートがアクションとして保存されますが、実行されません。
- Run Import:
注記:インポートによって式が上書きされることはないため、合計と式は無視されたものとして表示されます。