モデル ビルダーは CSV ファイルなどの外部ソースから番号付きリストにインポートできます。
番号付きリストがあるモジュールへのインポートを実行する場合、式を使用してコードを取得するライン アイテムを作成できます。マッピングを定義する際は、各リスト アイテムのコードを含むライン アイテムに [Code] プロパティをマッピングします。
注記: すでに親があるアイテムに空の親をインポートすると、親が削除されます。
番号付きリストがあるモジュールへのインポートを実行する手順は次のとおりです。
- ソース モジュールにライン アイテムを作成して各リスト アイテムのコードを追加します。
- ライン アイテムの式エディターに「
CODE(ITEM(List name))
」と入力します。詳細については、「CODE」を参照してください。
注記:リスト名
は番号付きリストの名前のことです。 - ピボット
を選択し、ライン アイテムを列にピボットして [OK] を選択します。 - [View] → [保存] を選択してモジュールをビューとして保存します。
- ターゲット モジュールで、[Data] → [Import] → [Connect to Anaplan Model] → [Saved View] を選択してからビューを選択します。
- 各リスト アイテムのコードを含むライン アイテムに [Code] プロパティをマッピングし、一意に識別する方法として [Code] を選択します。
- [Run Import] を選択します。