さまざまな形式でデータのインポートを実行できます。ワークスペース管理者は [Actions] の [Import Data Sources] タブで既存のインポート データ ソースを管理できます。
Anaplan にデータをインポートすると、インポート データ ソースが自動的に生成されます。一つのターゲットに複数のインポート データ ソースを設定できます。これにより、複数のインポート ソースのデータがあるターゲットを更新できますが、インポート データ ソースにはマッピングが含まれていないため、毎回マッピングする必要があります。
インポートに使用できるデータ ソースは以下のとおりです。
上記のデータ ソースからのインポート先として使用できるターゲットは以下のとおりです。
インポート データ ソースとして使用される可能性がある場合は、データ ソースにx一意の名前を付けることが重要です。
インポートの構成と再構成
以下のように、複数の場所で新しいインポートを作成および構成できます。
- ユーザー の [Import] ボタン
- バージョン の [Import] ボタン
- モジュール内の [Data] → [Import]
- ダッシュボードのアクション ボタン
- [Data] → [Import] (ダッシュボード要素メニューから)
- General Lists のリスト内の [Import] ボタン
インポートを作成したら、いくつかの方法でインポートを再構成できます。ターゲット モジュール自体、又は [Actions] → [Import Data Sources] で大半のインポートを再構成できます。[Source Models] 内でモデル間インポートを再構成することもできます。
関連項目: