ワークスペース管理者はモデル設定バーからモデル構成ペインにアクセスできます。これにより、モデル オブジェクトの作成と構成、モデル全体に影響する設定の調整が可能になっています。
注記: モデル設定バーを表示できるのはワークスペース管理者だけです。ワークスペース管理者ではない場合は、[Contents] パネルを使用してモデル内を移動できます。
各モデルの左側にはモデル設定バーが表示されます。
両方のアイコン、及び各オプションのラベルがデフォルトでモデル設定バーに表示されます。下部の 折りたたみ
モデル設定でこれらのオプションを選択して、情報の表示やモデルの構成を実行できます。
| アイコン | オプション | 説明 |
| Contents (コンテンツ) | モデルの [Contents] パネルを開いて、モデルのモジュール、ダッシュボード、ビューを表示して開きます。 このオプションを再度選択するとモデルの [Contents] が非表示になります。 | |
| Model search (モデルの検索) | モジュール オブジェクトを検索します。結果を以下の条件でフィルタリングできます。
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| Time (時間) | モデルのカレンダーの設定、時間範囲の定義、現在の期間の選択を行います。 | |
| Versions (バージョン) | バージョンを作成および構成してモデル内のさまざまなシナリオを比較します。 | |
| General Lists | モデルの General Lists の作成、表示、削除、構成を行います。 | |
| Modules (モジュール) | モジュールの概要レベル設定の作成、表示、削除、構成を行います。 | |
| Line item subsets (ライン アイテム サブセット) | ライン アイテム サブセットの作成、表示、削除、構成を行います。ライン アイテム サブセットはさまざまなモジュールのライン アイテムを一つにまとめたリストです。 | |
| Users (ユーザー) | モデルへのユーザー アクセスを管理します。 | |
| Actions (アクション) | インポートやエクスポートなど、モデル内の日常タスクをアクションで自動化します。 | |
| Source models (ソース モデル) | モデル間インポート用の代替ソースを選択します。 | |
| Revision tags (リビジョン タグ) | リビジョン タグでモデルの構造的な変更をキャプチャすることで、アプリケーション ライフサイクル管理を実現します。 | |
| History (履歴) | モデルに加えられた変更の履歴を表示し、モデルを以前の状態に復元します。 | |
| Pages (ページ) | モデルをソースとして使用するページの表示と作成を行います。ページで使用しているモジュール ビューを表示します。 | |
| Contents (コンテンツ) | モデル ロール別にモデル コンテンツを整理します。 | |
| ダッシュボード | ダッシュボードの概要レベル設定の作成、表示、削除、構成を行います。 | |
| Data tags (データ タグ) | データ タグの関連情報をグループ化し、タグ付けされたデータをキーワードで検索します。 | |
| Model map (モデル マップ) | モデル マップを開きます。 | |
| Model Info (モデル情報) | モデル内のセル数とモデル サイズを表示します。 | |
| Manage models (モデルの管理) | [Model Management] ダイアログを開いてモデルを管理します。 |