現在のカルチャーに指定されたリソースのテキストを .resx ファイルから返します。
構文
XL3ResourceLookup( ClassKey, ResourceKey )
パラメーター
| パラメーター | 説明 |
| ClassKey | リソース ファイルの名前 |
| ResourceKey | 対象のリソースのキー |
リソース ファイルのインストール
.resx リソース ファイルを作成したら、Anaplan XL Web インストール フォルダー内の App_GlobalResources というフォルダーに配置します。以下に例を示します。
C:\inetpub\wwwroot\AnaplanXLWeb\App_GlobalResources
クラス キーがあるファイルにデフォルトのリソースを保存し、言語 ID が追加された言語固有のバージョンを保存します。以下に例を示します。
- MyLanguageResources.resx - デフォルトのリソース ファイル。
- MyLanguageResources.fr.resx - フランス語の言語ファイル。
- MyLanguageResources.de.resx - ドイツ語の言語ファイル。
その後、=XL3ResourceLookup("MyLanguageResources", "PhraseName") を使用してこれらにアクセスできます。