指定されたワークシート、又は式が含まれているワークシートを表示するか非表示にします。
構文
XL3SheetVisible( Visible, [SheetName] )
パラメーター
パラメーター | 説明 |
Visible | ブール値。TRUE に設定するとワークシートが表示されます。FALSE に設定するとワークシートが非表示になります。 |
SheetName | 表示を設定するワークシートの名前、又は指定されていない場合は式のワークシートの名前。 |
例
セル A3 の値が 10000 以下の場合に現在のワークシートを非表示にします。
=XL3SheetVisible( A3 > 10000 )
セル A3 の値が 15000 以下の場合に、「Details」という名前のワークシートを非表示にします。
=XL3SheetVisible( A3 > 15000, "Details" )