XL3Jsonify は配列を JSON 文字列に変換します。

ソース配列は、変更された値を追跡する列を基にフィルタリングすることもできます (XL3TrackChanges と組み合わせて使用します)。XL3Jsonify は、しばしば、JSON 構造を SQL ストアド プロシージャに渡すための XL3RunSQLProc2 の引数として使用されます。

XL3Jsonify( Input, Filter )

パラメーター説明
Input変更の発生を確認する範囲。
Filter対応する変更された行に対して、TRUE 値を含む範囲 (列)。

$E$7:$I$12 の範囲に含まれる行で、セル値が $J$8:$J$12 の範囲にある同じ行に対して TRUE である行が返されます。