Excel のセルにレンダリングされる横棒グラフを作成します。
チャートをダブルクリックするか、右クリック メニュー アイテムの [Anaplan XL] → [Format In-Cell Chart...] を選択することで、SparkBar チャート デザイナーを使用してチャートの書式設定を編集できます。
構文
XL3SparkBar( Data, Output, InRows, [LongestBarLength], [Colour1], [Colour2], [Colour3], [Colour4], [Colour5], [Colour6], [Colour7], [Colour8], [IsStacked100%], [ShowZeros], [Minimum], [Maximum], [DataLabelAlign], [DataLabelFontName], [DataLabelFontSize], [DataLabelFormatString], [DataLabelFontStyle], [DataLabelColour], [AxisType], [MajorTickmarkFrequency], [MinorTickmarksPerMajor], [TickmarkLabelFormatString], [Label] )
パラメーター
| パラメーター | 説明 |
| Data | グラフにするデータ。特定の範囲または式を指定できます。 |
| Output | グラフのレンダリングを行うターゲットの範囲。 |
| InRows | 入力データが行か列かを指定します。
|
| LongestBarLength | 最も長いバーの長さ (文字数) |
| Colour1 | 横棒グラフ、又は積み上げバーの最初のセクションの色。デフォルトの場合は -1 か空のパラメーター。 |
| Colour2 | 2 番目のセクションの色。デフォルトの場合は -1 か空のパラメーター。 |
| Colour3 | 3 番目のセクションの色。デフォルトの場合は -1 か空のパラメーター。 |
| Colour4 | 4 番目のセクションの色。デフォルトの場合は -1 か空のパラメーター。 |
| Colour5 | 5 番目のセクションの色。デフォルトの場合は -1 か空のパラメーター。負のバーの色はここから始まります。 |
| Colour6 | 6 番目のセクションの色。デフォルトの場合は -1 か空のパラメーター。 |
| Colour7 | 7 番目のセクションの色。デフォルトの場合は -1 か空のパラメーター。 |
| Colour8 | 8 番目のセクションの色。デフォルトの場合は -1 か空のパラメーター。 |
| IsStacked100% | 複数のデータ ポイントがあるバーの場合、バーの長さをすべてのチャートで同じにするか、バーの長さをそのバーの合計に比例させるかを定義します。
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| ShowZeros | 値がゼロのデータ ポイントについてもバーを描画するかどうかを指定します。 |
| Minimum | 水平軸の最小値に使用する値。自動で選択された値を使用する場合は空のパラメーター |
| Maximum | 水平軸の最大値に使用する値。自動で選択された値を使用する場合は空のパラメーター |
| DataLabelAlign | バーのデータ ラベルの位置を指定します。
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| DataLabelFontName | データ ラベルに使用する書体 |
| DataLabelFontSize | データ ラベルのフォント サイズ |
| DataLabelFormatString | データ ラベルの書式設定文字列 |
| DataLabelFontStyle | 予約済み。 |
| DataLabelColour | データ ラベルの色。色を指定しない場合は「-1」又は空のパラメーター。 |
| AxisType | 式セルにレンダリングする軸のタイプ。
|
| MajorTickmarkFrequency | ラベル付きの主目盛りの表示間隔 |
| MinorTickmarksPerMajor | 主目盛ごとに表示される、ラベルなしの補助目盛りの数 |
| TickmarkLabelFormatString | 軸の目盛りラベルの書式設定文字列 |
| Label | 式セルに使用するテキストを指定します (軸が使用されていない場合)。 |
