Excel のセルにレンダリングされる縦棒グラフを作成します。
チャートをダブルクリックするか、右クリック メニュー アイテムの [Anaplan XL] → [Format In-Cell Chart...] を選択することで、SparkColumns チャート デザイナーを使用してチャートの書式設定を編集できます。
構文
XL3SparkColumns( Data, Output, InRows, [ColumnColour], [NegativeColumnColour], [ColumnWidth], [PeriodLength], [PeriodColour], [NegativePeriodColour], [StartColour], [EndColour], [MinColour], [MaxColour], [ReferenceValues], [ReferenceColour], [Minimum], [Maximum], [UseCommonScale], [Label] )
パラメーター
パラメーター | 説明 |
Data | グラフにするデータ。特定の範囲または式を指定できます。 |
Output | グラフのレンダリングを行うターゲットの範囲。 |
InRows | 入力データが行か列かを指定します。
|
ColumnColour | 列に使用するデフォルトの色。 |
NegativeColumnColour | 負の列に使用するデフォルトの色。 |
ColumnWidth | 各列の幅。 |
PeriodLength | 列を交互に網掛けする単位となる期間の長さ。 |
PeriodColour | 列を交互に色付けする際の色。 |
PeriodColour | 列を交互に逆の色で色付けする際の色。 |
StartColour | 最初の列をハイライト表示するための色。色を指定しない場合は「-1」又は空のパラメーター。 |
EndColour | 最後の列をハイライト表示するための色。色を指定しない場合は「-1」又は空のパラメーター。 |
MinColour | 最も低い列をハイライト表示するための色。色を指定しない場合は「-1」又は空のパラメーター。 |
MaxColour | 最も高い列をハイライト表示するための色。色を指定しない場合は「-1」又は空のパラメーター。 |
ReferenceValues | 参照ラインに使用する値または範囲。平均値を使用する場合は「Average」を使用します。 |
ReferenceColour | 参照ラインに使用する色。色を指定しない場合は「-1」又は空のパラメーター。 |
Minimum | 垂直軸の最小値に使用する値。自動で選択された値を使用する場合は空のパラメーター。 |
Maximum | 垂直軸の最大値に使用する値。自動で選択された値を使用する場合は空のパラメーター。 |
UseCommonScale | すべてのチャートに標準目盛を使用する場合はここで「1」を使用します。 |
Label | 式セルに使用するテキストを指定します。 |