Anaplan XL Reporting Excel Add-in を使用するとレポートを簡単に構築できます。スプレッドシート ページで Anaplan XL 関数を組み合わせてレポートを構築します。
OLAP 式
Function | 説明 |
XL3Lookup | キューブの指定された断面での値を返します。 |
XL3DataSeries | 一連のキューブ セル値を返します。 |
XL3DataSeriesLookup | 一連のキューブ セル値を返します。 |
XL3Dowriteback2 | データを Anaplan に書き戻します。 |
XL3DoWriteback | 必要に応じて、特定のキューブの断面に値を書き込みます。 |
XL3HierarchyLookup | ディメンション名を返します。 |
XL3HierarchyRoleLookup | 指定された役割の階層名を返します。 |
XL3KpiLookup | キューブの指定された断面での KPI 値を返します。 |
XL3KpiPropertyLookup | 指定された KPI のプロパティを返します。 |
XL3LookupRW | キューブの指定された断面での値を返し、セルに対するライトバックを実行できるようにします。 |
XL3MdxLookup | 指定した MDX ステートメントから値を返します。 |
XL3MdxMemberLookup | 指定した MDX ステートメントからメンバーを返します。 |
XL3MdxDataSeries | MDX ステートメントで取得した一連のキューブ セル値を返します。 |
XL3Member | メンバーのキャプションを返します。 |
XL3MemberAlias | メンバーのルックアップにエイリアスを設定して、より読みやすい名前を返せるようにします。 |
XL3MemberChildLookup | 指定されたメンバーの特定の子を返します。 |
XL3MemberLevelLookup | 指定されたレベルの特定のメンバーを返します。 |
XL3MemberLookup | メンバーキー又は一意の名前に対応するキャプションを返します (現在は XL3Member に更新)。 |
XL3MemberNavigate | 他のメンバーとのリレーションシップを基にメンバーを返します。たとえば、親、子、兄弟。 |
XL3MemberFromLookup | テキスト セル値を使用してメンバーを返します。 |
XL3PropertyLookup | 指定されたディメンション メンバーのメンバー プロパティのテキストを返します。 |
XL3RankLookup | ランキングの指定した位置にあるメンバーを返します。 |
XL3SetProperty | オブジェクト タイプのプロパティを更新できます。 |
XL3ValueRankLookup | ランキングの指定した位置にあるメジャー値を返します。 |
XL3LastCubeUpdate | キューブが最後に更新された時刻を返します。 |
XL3UserName | ログイン ユーザーのユーザー ID を返します。 |
XL3GridMember | 指定されたグリッド セルのメンバーの一意名を返します。 |
XL3GridArrayLookup | クエリの結果を含む配列を返します。 |
テーブル式
関数 | 説明 |
XL3LookupTabular | 指定されたフィルターのメジャーの値を返します。 |
セル内チャート式
関数 | 説明 |
XL3SparkLine | Excel のセルにレンダリングされる折れ線グラフ、点グラフ、面グラフを作成します。 |
XL3SparkLineM | Excel セルにレンダリングされる白黒の折れ線グラフ又は点グラフを作成します。 |
XL3SparkColumns | Excel のセルにレンダリングされる縦棒グラフを作成します。 |
XL3SparkColumnsM | Excel セルにレンダリングされる白黒の縦棒グラフを作成します。 |
XL3SparkWinLose | Excel のセルにレンダリングされる勝敗グラフを作成します。 |
XL3SparkWinLoseM | Excel セルにレンダリングされる白黒の勝敗グラフを作成します。 |
XL3SparkBar | Excel のセルにレンダリングされる横棒グラフを作成します。 |
XL3SparkBarM | Excel セルにレンダリングされる白黒の横棒グラフを作成します。 |
XL3SparkBullet | Excel のセルにレンダリングされるブレット チャートを作成します。 |
XL3SparkHorizon | Excel のセルにレンダリングされるホライズン グラフを作成します。 |
XL3SparkIcon | Excel のセルにレンダリングされるインジケーター アイコンを作成します。 |
XL3SparkHeatMap | ヒート マップとしての使用に適した色付きのアイコンのセットを作成します。 |
XL3SparkPie | Excel のセルにレンダリングされる円グラフを作成します。 |
XL3SparkBox | Excel のセルにレンダリングされるボックス プロット グラフを作成します。 |
XL3SparkDotPlot | Excel のセルにレンダリングされるドット プロット グラフを作成します。 |
XL3SparkLolliplot | Excel のセルにレンダリングされるロリポップ チャートを作成します。 |
XL3SparkHeatMap | Excel のセルにレンダリングされるヒート マップ セクションを作成します。 |
XL3SparkCompare | Excel のセルにレンダリングされる比較グラフを作成します。 |
リレーショナル式
関数 | 説明 |
XL3QueryTableGetConnectionString | クエリ テーブルの接続文字列を取得します。 |
XL3QueryTableSetConnectionString | クエリ テーブルの接続文字列を設定します。 |
XL3QueryTableSetParam | クエリ テーブルのクエリ パラメーター値を設定します。 |
XL3QueryTableSetSQL | クエリ テーブルの SQL ステートメントを設定します。 |
XL3RunSQL | 指定された SQL を実行します。 |
XL3RunSQLProc | 指定されたストアド プロシージャを実行します。 |
XL3SqlArea | SQL クエリの結果を基にテーブル範囲を作成および更新します。 |
XL3TableArrayLookup | クエリの結果を含む配列を返します。 |
レポート管理式
関数 | 説明 |
XL3Link | シートを開いてパラメーターを設定するリンクを作成します。 |
XL3RowVisible | 行を表示または非表示にします。 |
XL3ColumnVisible | 列を表示または非表示にします。 |
XL3SheetVisible | シートを表示または非表示にします。 |
XL3DynamicPicture | URL (ウェブ アドレス) を基に画像を更新します。 |
XL3RefreshObjects | タイプを基にレポートのオブジェクトをリフレッシュします。 |
XL3RefreshSheetObjects | タイプを基にレポートのオブジェクトをリフレッシュします。 |
XL3RefreshObjectsNamed | 名前を基にレポートのオブジェクトをリフレッシュします。 |
XL3RefreshConnections | 接続に接続しているオブジェクトをリフレッシュします。 |
XL3WebReportLink | Anaplan XL Web レポートを開き、必要に応じてウェブ パラメーターを設定するリンクを作成します。 |
XL3IsWeb | レポートが Anaplan XL Web で実行されている場合は True、Excel で実行されている場合は False を返します。 |
XL3ResourceLookup | 現在のカルチャーに指定されたリソースのテキストを返します (ウェブのみ)。 |
XL3ReportInfo | 公開済みのレポートについての情報を返します。たとえば、ReportName、PublishedBy です。(ウェブのみ) |
コメント式
関数 | 説明 |
XL3CubeComment | 特定のキューブ セルに対するコメントを取得します。 |
XL3GridComment | グリッドに対するコメントを取得します。 |
式ウィザード
リボン/メニューのオプション | 関数 |
Insert members (メンバーの挿入) | XL3Member |
Insert value (値の挿入) | XL3Lookup/XL3LookupRW |
Insert ranking (ランキングの挿入) | XL3RankLookup |
Insert member property (メンバー プロパティの挿入) | XL3PropertyLookup |
Insert data series (データ系列の挿入) | XL3DataSeriesLookup |
Insert link (リンクの挿入) | XL3Link |
Excel式
完全なリストについては、サポートされている Excel の式を参照してください。